青山一丁目美容室ITAYA
ヘアスタイリストの渡邉です!
Instagramでヘアスタイルを
アップしてます!フォローして
頂ければ幸いです!
渡邉祐司のInstagram
https://www.instagram.com/yuji_watanabe_itaya/
今月も週に1度、皆様により楽しんで
ご覧頂けるブログをスタッフが
書いていきますので、
よろしくお願い致します!!
前回のブログもよろしければ
御覧ください!
エイジング対策 青山一丁目美容室ITAYA
今日は「夏バテ対策について」です。
夏バテ原因①
夏特有の高温多湿による発汗不調は、
熱中症だけでなく夏バテにも影響します。
身体は汗をかくことで体温を調節します
が、温度や湿度が高いと汗を排出できず、
環境に適応しにくくなります。
炎天下では逆に過剰発汗が起こり、
脱水症状に陥ります。
これらが疲労を引き起こします。
夏バテ原因②
暑い室外とエアコンの効いた
涼しい室内を繰り返し行き来すると、
急激な温度変化に身体が対応できず、
自律神経に異常が起きることがあります。
また冷房の効きすぎた場所で
長く過ごすのも身体にとって
大きなストレスになります。
倦怠感や目眩などを感じるよう
になったら要注意です。
夏バテ原因③
都市部では夜になっても温度が
下がらないヒートアイランド現象
が観測され問題になっています。
そのため熱帯夜が多く、
「暑さで眠れない」、「眠りが浅い」
と感じている方も多いようです。
こうした睡眠不足も夏バテの
大きな原因になります。
人間のカラダは睡眠中に疲労を回復し、
活力を取り戻すので、
熟睡できないのは大問題になります。
ー夏バテを予防するにはー
意識的に栄養価の高い食品を
食べるようにしましょう。
良質のタンパク質やビタミン類が効果的です。 ・豚肉(ビタミンB1が疲労回復に効果的) ・ウナギ(ビタミンAとビタミンB1が豊富) ・大豆などの豆類(良質なタンパク質) ・トロロイモ(滋養強壮に定評があります) ・長ネギ(ビタミンC、カリウム、
カルシウムで血液サラサラ)
室外と室内の温度差が5℃以上になると、
自律神経が影響を受けるといわれています。
エアコンはすこし温度を高めに設定するなど、
室内があまり冷えすぎないように注意しましょう。
エアコンの風が直接肌に当たるのは避けたいものです。
オフィスやショップなどエアコンの
温度や風向きが調節しにくいところでは、
サマーセーターを羽織るなどして
冷えすぎないように工夫しましょう。
睡眠に関しては、熟睡できる習慣
や環境をつくるかがポイントです。 ・夕食は就寝2時間くらい前までに済ませる。 ・入浴は就寝1時間くらい前までに、
ぬるめのお湯にすこし長めに入る。 ・寝酒は避ける(酔った勢いで寝るのは熟睡とは違う)。 ・熱帯夜はクールピローで頭部を冷やしながら寝る。 ・寝る間際にテレビ、パソコン、
スマホを見ない(脳や視神経を刺激しない)。
暑い日々が続くと思いますが、
無理をしないように、
気を付けましょう!
ヘアスタイリスト 渡邉祐司
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夏バテ原因①
夏特有の高温多湿による発汗不調は、
熱中症だけでなく夏バテにも影響します。
身体は汗をかくことで体温を調節します
が、温度や湿度が高いと汗を排出できず、
環境に適応しにくくなります。
炎天下では逆に過剰発汗が起こり、
脱水症状に陥ります。
これらが疲労を引き起こします。
夏バテ原因②
暑い室外とエアコンの効いた
涼しい室内を繰り返し行き来すると、
急激な温度変化に身体が対応できず、
自律神経に異常が起きることがあります。
また冷房の効きすぎた場所で
長く過ごすのも身体にとって
大きなストレスになります。
倦怠感や目眩などを感じるよう
になったら要注意です。
夏バテ原因③
都市部では夜になっても温度が
下がらないヒートアイランド現象
が観測され問題になっています。
そのため熱帯夜が多く、
「暑さで眠れない」、「眠りが浅い」
と感じている方も多いようです。
こうした睡眠不足も夏バテの
大きな原因になります。
人間のカラダは睡眠中に疲労を回復し、
活力を取り戻すので、
熟睡できないのは大問題になります。
ー夏バテを予防するにはー
意識的に栄養価の高い食品を
食べるようにしましょう。
良質のタンパク質やビタミン類が効果的です。
・豚肉(ビタミンB1が疲労回復に効果的)
・ウナギ(ビタミンAとビタミンB1が豊富)
・大豆などの豆類(良質なタンパク質)
・トロロイモ(滋養強壮に定評があります)
・長ネギ(ビタミンC、カリウム、
カルシウムで血液サラサラ)
室外と室内の温度差が5℃以上になると、
自律神経が影響を受けるといわれています。
エアコンはすこし温度を高めに設定するなど、
室内があまり冷えすぎないように注意しましょう。
エアコンの風が直接肌に当たるのは避けたいものです。
オフィスやショップなどエアコンの
温度や風向きが調節しにくいところでは、
サマーセーターを羽織るなどして
冷えすぎないように工夫しましょう。
睡眠に関しては、熟睡できる習慣
や環境をつくるかがポイントです。
・夕食は就寝2時間くらい前までに済ませる。
・入浴は就寝1時間くらい前までに、
ぬるめのお湯にすこし長めに入る。
・寝酒は避ける(酔った勢いで寝るのは熟睡とは違う)。
・熱帯夜はクールピローで頭部を冷やしながら寝る。
・寝る間際にテレビ、パソコン、
スマホを見ない(脳や視神経を刺激しない)。
暑い日々が続くと思いますが、
無理をしないように、
気を付けましょう!
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