パーマの歴史やパーマにかかわる話し

BLOG

2019/02/07 パーマの歴史やパーマにかかわる話し

今日は土屋がblogを担当させて頂きます。

 

ITAYAでは、ポイントパーマをオススメしています。
欲しいところにボリュームや動きをつけて雰囲気を変えてみてはいかがでしょうか!

 

と言うことで、

 

今回はパーマの歴史やパーマにかかわる話しをしていきます。

 

美容師でも知っている人少ないかも知れません。

 

先ずは、

 

*「コールドパーマの名前の由来と歴史」

 

殆どの文献でパーマの起源は、

「紀元前3000年の昔、

古代エジプトの貴婦人たちは、

毛髪に湿った土を塗って

木の枝などに巻き付け、

天日で乾かし毛髪にウェーブを付けた」と、

記されています。

その後、

パーマが文献に登場するのは

一気に1872年(明治5年)まで飛び、

これは

フランスのパリのマルセル・グラトウ

という人物が考案した

マルセルアイロンというもので、

熱した棒に毛髪を巻き付けて

ウェーブを得る方法です。

今の熱アイロンの原型ですが、

一時的なウェーブであり、

一度のシャンプーで伸びてしまいました。

一方、

ドイツのチャーチル・ネッスラーは、

1905年(明治38年)に

ホウ砂と加熱器具を用いた

ネッスルウェーブを発表しましたが、

ネッスルウェーブが実用化されたのは

1920年(大正9年)頃のアメリカで、

この頃を境にアメリカでは

ネッスルウェーブが急激に普及しました。

 

今からさかのぼること

83年前の1936年(昭和11年)

イギリスのリード大学教授の

スピークマン(J.B.speak-man)は、

亜硫酸水素ナトリウムを用いれば

40°C位の加熱でもパーマをかけられることを発見

(これが現在で化粧品パーマと呼ばれるパーマ剤の原料となっている)
それまでのパーマ操作時の加熱温度は

105°C〜110°Cと高温でなけばかけられなかったのに対して40°C、つまり室温(低い温度)
でかけることができると言う意味で

「コールド」と言う名将がつけられたのが
現在に至るまで「コールドパーマ」と言う名で呼ばれ続けていると言うらしいです。

 

次は、知ってるようで知らない

 

*「美容室の定休日って、なんで月曜日、火曜日なんでしょう」

 

ここでもパーマがかかわっています。

 

昭和16年、太平洋戦争以前より電髪パーマが主流となっていた頃、

🇯🇵日本では戦争への突入で物資の節減が義務づけられるとともに「贅沢は敵だ!」と言う声が上がっていた、

しかし、「電髪パーマ」と言う名のごとく、

このパーマは電気を使うのが特徴。

電気を節減する=美容室の営業は出来ないと言うこと、そこで、

国が考えたのが一週間のうち1日だけ電気を使うのをやめると言うもの、
ただ全国一斉に電気を止めると言うにはちょっと無理がある、

そこで、

北海道電力は日曜日、

東北電力は月曜日、

関東電力は火曜日、

近畿電力は、水曜日・・・

と言うように各地域ごとに電力の止める日を設定しました。
これが美容室の定休日の始まり・・・

そのなごりで関東地域は今でも定休日が火曜日と言うわけです、

他の地域は大体が統一され月曜日定休の美容室がほとんどです。

 

皆さん少しスッキリしましたか?

 

次は、一般のかたより美容師むき

 

*「今と昔、パーマの容器の移り変わり」

 

昭和37年頃、

当時パーマ剤の容器と言えば

1人用のガラス瓶タイプ

外箱は木製と言うのが主流だったそうです。

しかし、

北海道や東北地方など時期的にマイナス温度になる地域では、

温度差に耐えられずガラス瓶が破裂することがしばしばあり、

他にも、重い・割れやすい等の理由から塩ビの容器に変わったと言われています、

しかし、

2000年を迎えると、

ダイオキシンを発生させると言う環境汚染の問題から塩ビ容器は禁止され、

各メーカー製品も紙容器や、

ペットボトルに移行されました。
ちょっとした豆知識でした!

 

土屋