ヘアカラーの種類 青山一丁目美容室ITAYA

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2018/12/19 ヘアカラーの種類 青山一丁目美容室ITAYA

サロンのヘアカラーメニューは種類がいっぱいで、

どれにしようか迷いませんか?

今日はヘアカラーのメニューのついて簡単に説明します。

 

全体を染めるカラーが[シングルカラー]

 

シングルカラーにはアルカリカラー、ヘアマニキュア、ハーブカラー

ヘナ、ノンジアミンカラーなどがあります。

 

「アルカリカラー」

医薬部外品で永久染毛剤に区分されます。

一般的なおしゃれ染め、白髪染めなどはこれに区分されます。

大きなメリットは、髪を明るく出来ることです。

アルカリカラーによる白髪染めは黒髪を明るくしながら

白髪を染めることができます。

デメリットはダメージがあることで、カラー施術中にしみることがあります。

ジアミンに関してはまたの機会に書こうとおもいます。

 

次に「ヘアマニキュア」

マニキュアは化粧品分類です。

メリットは頭皮に付けないので、しみたり、アレルギーがある方でも

安心してカラーリングできます。

また、酸性カラーですので髪にハリ・コシがでます。

そのため髪の量が多く固い方にはむかないです。

 

「ハーブカラー」

最近の白髪染めではこのカラーが多いです。

名前の通りハーブや漢方で染めます。

髪にハリコシがない方、アルカリカラーでしみる方、

ボリュームは欲しい方におすすめです。

デメリットは明るくできないことと、

色の種類がアルカリカラーやマニキュア程多くないことです。

 

最後に「ヘナ」と「ノンジアミンカラー」

ヘナは植物です。メリットは化学染料を配合してないので、

植物かぶれなどのアレルギーがなければ安全にカラーできます。

ヘナの色素はオレンジですので、色が選べないことが

デメリットになります。

ノンジアミンカラーも完全植物性のヘアカラーになります。

「ヘナ」も配合されておりますが、インディゴなどもミックスしてますので

きれいなブラウンが楽しめます。

この2つもデメリットは明るくできないことと、

カラーチェンジが難しいことです。

 

 

カラーの種類を選ぶポイントは

 

1、髪を明るくしたいかどうか

 

2、ジアミンなどのアレルギーがあるかどうか

 

3、髪にハリコシがあるかどうか

 

4、やりたい色相がはっきりしてるかどうか

 

もちろん分からない項目もあると思います。

1つでも分かる項目があれば教えてください。

貴方の髪にぴったりなヘアカラーを紹介します。

 

 

シングルカラー ¥10,000~

 

 

 

カラリスト田村