ヘアスタイルのキープ 青山一丁目美容室ITAYA

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2020/03/09 ヘアスタイルのキープ 青山一丁目美容室ITAYA

ITAYAヘアスタイリスト 渡邉です!
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今月も週に1度、皆様により楽しんで
ご覧頂けるブログをスタッフが
書いていきますので、
よろしくお願い致します!!

 

今回はヘアスタイルのキープについてです。

せっかく巻いた髪がキープできない。

に雨の日や風が強い日などは

悩ましい問題ではないでしょうか。
巻き髪がキープできない理由や

巻き髪キープのコツを

おさらいしてみましょう!

 

まず1つ目は、ドライが不十分なことです。
乾き途中の髪にアイロンを当ててしまうと、

髪が傷むだけでなくしっかりセットがしにくいです。

なのでアイロンでスタイリングをする際

はしっかりと髪を乾かしてから行ってください。

また、ドライする際には根元を

マッサージするように乾かすと

髪に立ち上がりが付きやすいので

ボリュームも出しやすくなります。

 

2つ目は、 一度に巻く髪の量が多いこと。
一度に多くの髪を巻こうとしていませんか。
極端に多く毛束をとって巻こうとすると、

熱が当たる部分にムラができてしまいます。

おすすめの巻き方は、ブロッキング

をして少量ずつ丁寧に巻いていくこと。

もしくは低温(120度~140度くらい)でゆっくりと

温めながら巻いてあげると持ちが良くなります。

高温(160度以上)でじっくりやると

髪の毛がばさばさになるので注意です。

 

つ目は、巻いてからすぐに

髪をほぐさないこと。
髪を巻いた後にどれくらいの時間を

空けてからほぐしていますか?

熱を持っているときにほぐしてしまうと
カールがとても取れやすくなります。

髪は熱が冷めていくにつれて、

形が決まるので髪を巻いたら

熱が冷めるまで待ってみてください。

冷めた後にほぐすと、

よりカールの持ちがよくなります。

 

4つ目はスタイリング剤を

つけすぎないこと。
巻き髪をキープしたいからといって、

スタイリング剤をつけすぎるのは

かえって髪に重みができ、

まっすぐになってしまうこともあります
ワックスやスプレー、巻き髪ウォーターなど、

スタイリング剤ごとに適切な量を守りましょう。

 

ヘアスタイリスト渡邉