髪を知る。青山一丁目美容室ITAYA

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2019/08/22 髪を知る。青山一丁目美容室ITAYA

頭皮と髪を知る!

ヘアケアするなら、

まずは髪の毛と髪を育てている

頭皮のことを知る必要があります。
今回は髪を知る

 

わかりやすく書いてみました。

 

○髪は一般に10万本あるります!
また、1日に成長する平均の長さは、

0.4mmほど。

当然、各人の生活や環境によって

変わってきます。

ですので一般的には

美容室にひと月に

一回通ってカットしている人は、

その度に1センチほどカットすれば、

ヘアスタイルが保つことが出来ます。

 

○髪は毛根と毛幹からできています。
毛根とは、皮膚の内側の部分で、
毛幹とは、皮膚の外側の部分です。
一般的に髪と言う方は、

主に毛幹部を示します。

 

○髪は皮膚の一部!
また、髪は皮膚のひとつでもあり、

頭皮と無関係ではなく、

むしろ強いつながりがあります。

皮膚が健康でなければ、

健康な髪も育ちません。

それはまさに、

栄養豊な畑なら美味しい
作物が栽培できるのと似ています。

 

○髪はたくさんの繊維でできています。
髪の毛は3つの層からできています。
毛髄質を毛皮質がとりまいて、
さらにその外側が

ウロコ状のキューティクルが

守っています。

髪の毛のほとんどを

占めているのが毛皮質で、

すき間にタンパク質を詰め込んだ、

すごく細いたくさんの繊維がからみあって
出来ています。

 

○キューティクルはウロコ状!
キューティクルは肌で言う表皮と同じ役割。
魚のウロコのような型をしているので
髪を柔軟に変化させることが出来ます。
キューティクルが

密接に重なり合って整っていれば、

健康な髪であるといえます。

 

○キューティクルは指紋同様、

人それぞれ違います!
キューティクルは人それぞれ違うため、
一本の髪から誰のものかあるかを

判定出来ます。(皆さん気をつけて!)
キューティクルには髪の水分を

保持する役割があるので

破壊されると水分を保持出来なくなり、

ツヤがなくなります。
一度こわれると再生は出来ません。
シャンプーやトリートメントで壊れた部分を
補い水分を保持できる髪に導きます。
濡れているときは傷みやすくなっているので
気をつけて下さいね。

(ドライヤーで乾かすことをオススメします)

 

キューティクルの保護や修復に

リクチクル¥2300+tax

 

青山一丁目美容室ITAYA

 

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